子育てしやすい新築住宅

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子育て住宅の基準とは

1.子育て住宅の安心・安全

間取り

@キッチンからリビング・ダイニングが見渡せる
A調理スペースの前が子どもの通り道になっていない(冷蔵庫が調理スペース前ではない)
B玄関がクランクインになっている(部屋が丸見えになっていない)
C階段が安全であり(滑らない工夫・手すり)、リビングイン階段で目が行き届く

設備・建材・構造

・フルフラット設計になっている
・バルコニーから転落しないような工夫がされている
・カラーテレビドアホンがついている
・玄関キーにディンプルキーや、ツーロック等の工夫がある
・キッチン吊戸棚に地震時の飛び出しを防ぐロック機能(耐震ラッチ)がある
・お風呂のカランが熱くならないよう埋め込み水栓等になっている
・リビングに安全な暖房システムが採用されている

2.家事・育児がより快適な空間になっている

間取り

・冷蔵庫の位置がリビング・ダイニングから近い
・トイレは子どもとママが一緒に入れる広さが確保されている
・トイレと浴室・洗面所が近い
・洗面所に子どもの下着置き場がある
・リビングに収納スペースがある(子どものおもちゃ等の収納)
・玄関近くにベビーカーを置けるスペースがある
・玄関近くにコート・バッグ等収納でき、またすぐに取り出すことができるようなスペースがある(ファミリークローゼット)
・泥のついたもの(キックボードやサッカーボール等)の収納の工夫がある
・駐車場は車止めの設置や歩車分離動線など安全にも配慮されている

設備・建材

・フローリング仕上げになっている
・床・壁等が汚れの落としやすい素材になっている
・雨の日に洗濯物が干せる設備やスペース等がある(浴室暖房乾燥機、室内吊り下げ式物干等)
・ドアノブ・水栓がレバー式になっている
・レバーはよちよち歩きの子供が届かない高さについている(約75cm)
・キッチンの水栓が伸縮式のシャワー水栓で、シングルレバーになっている
・浴室コールがついている
・食器洗い乾燥機がついている
・給湯器に自動お湯張り機能がある
・洗面所の水栓が伸縮式のシャワー水栓になっている
・水周りの素材が、掃除しやすい素材である
・十分な靴の収納スペースがある(子どもの運動靴・長靴等)

3.子どもの健康に良い空間づくりができている

間取り

・リビングには十分な採光がある

設備・建材

・健康に良く、また環境にも配慮されている建材が採用されている
・浴室・洗面室に窓がある
・浴室・洗面室が断熱性能に配慮されている・暖房機能がある

4.親子が触れ合いながら過ごせる空間ができている

間取り

・キッチンが子どもに手伝いをさせることができる広さ・工夫がある
・寝室が親子で川の字で寝られるような広さである
・子どもがリビング・ダイニングで勉強等をして過ごせる広さがある
・常に家族の気配が感じられる間取りになっている

5.子どもの情操教育のために工夫ができている

間取り

・子ども専用の収納スペースがある

設備・建材

・子どもの絵や写真等を飾れる場所や設備(ピクチャーレール・コルクボード・伝言ボードなど)がある
・子どもがのびのびと遊べるような工夫がある

6.子どもの成長に応じて生活を変化させることができる

間取り

・将来的に間取り変更が可能である
・増えてくる子どもの荷物の収納場所がある

※必ずこの条件を満たしているものではなく、あくまで基準となります。
詳細につきましてはお問い合わせのうえご確認下さい。

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